Atelier Key-men と 江湖庵

最近は、Blogを書くことがめっきり減しました。

 

SNSを更新すると、なかなかBlogを書くに至らず。。

 

 

2018年もありがたい事に仕事をたくさん頂いております。

年内の受注は、予約が埋っており、受注に制限をかけさせて頂きました。

お急ぎに納品に対応できないので、ご了承下さいませ。

 

詳しくは、メールか電話で直接おたずね下さい。

 

 

 

 

 

 

 

昨日、友人のお店がOPENした。

 

名前は、「江湖庵」。 判子と書とカフェです。

 

江湖庵の店主は、齊藤江湖さん、大切な親友です。付き合いも長く、僕の10歳上の大先輩。

 

おっとりとした性格で害も毒もないのが、彼の特徴。

 

篆刻で全国1級技能選手権で金メダルを獲得した本物の職人。しかも、老舗90年の3代目判子屋。すごい。

 

我流の書も大人気で、なにやら「判子王子」と呼ばれる始末。いい歳ですが。。。

 

王子に劣らず、奥様もすらっと綺麗な方。

 

 

 

そんな彼が、念願のカフェ、工房をOPENとななったわけです。

 

Atelier Key-men 江湖庵

100坪ほどの大きな古民家を大改修。

 

古民家を買うかどうかの思案中に呼び出され、王子に「どう思う?」と。

 

私が「何とかなるやろ。」と答えた事がスタートの合図だったようだ。

 

 

日を改めて、ボールペンでグシャっと提案。

 

 

彼の事は、よく知っているつもり。僕が思う彼の見せ方と空間。

 

Atelier Key-meのデザインとかでなく、齊藤江湖さんの店をつくるということ。

 

 

彼が判子を彫る店

 

 

 

齊藤江湖 koukoan アトリエキーメン 古民家リノベーション

集中して書を書くアトリエも必要

 

 

 

彼が選んだ、作ったプロダクト商品の陳列

 

 

 

書家でもある彼のスタンスを感じれるカフェ

 

 

 

私なりに出来ることやりました。

 

 

彼が友人で嬉しい。

 

江湖庵

〒523-0864 滋賀県近江八幡市為心町元7

 

 

Atelier Key-me 船着場 から歩いて8分くらいです。