







古民具のような佇まいの照明
日本文化に惹かれ海外から移住されたご夫婦からのご依頼。
Atelier Key-menの照明を一目見て気に入っていただき、照明計画をお願いできないかと相談を受け、建物に合わせた照明デザインから制作、取付けを手掛けさせていただきました。
江戸時代末期に建てられた母屋のある旧家の屋敷の改修プロジェクト。もともと納屋として使われていた建物を住居へリノベーションされました。
「必要なところに必要な分だけの明りを灯す。」をコンセプトに計画し、納屋だからこそ、古民具のような佇まいを意識し、照明のデザインに取り入れました。
骨董や民藝など趣味嗜好が代表の村井と意気投合し、家族ぐるみの関係が続いています。引き続き離れや母屋、庭園の照明も制作する予定です。
Atelier Key-men担当箇所:照明デザイン・制作・取付 / Designed by architect Kazuya Morita Architecture Studio